暮らしのアップデート

IH故障で気づいた「暮らしのアップデート」。眠っていた古いグリル鍋がAI時代に最強の相棒になった話

明るいキッチンで、1台のノートパソコンから虹色の光とともに野菜や果物の食材が飛び出しているイラスト。吹き出しには「AI活用で変わる、毎日のごはん作り」という文字が入っている。

いつも当たり前に使っていたIHヒーターが、突然、壊れてしまいました。

ガスコンロを使用せず、その上にIHを置いて使っていたわが家のスタイル。故障をきっかけに買い替えも考えましたが、ふと思い出したのは、キッチンの奥で眠っていたNational時代のグリル鍋でした。

「まずは、これを使い倒してみよう」

そんな小さな思いから、私の「暮らしのアップデート」が始まりました。

私はもともと、生肉に触るのが苦手だったり、食材のにおいに敏感だったりと、自炊に対して自分なりの「ハードル」を感じることが多いタイプです。でも、やっぱり手料理は作りたい。

最近はやりたいことが多く、自分の勉強時間も確保したい中で、「これ以上減らせそうな家事は……ごはん作りをいかに効率よくするかかな?」と、今のスタイルにたどり着きました。

そこでパートナーに選んだのが、最新のAI(Gemini)とGoogle Keepです。

今回の記事では、出番があまりなかった道具(グリル鍋)と最新の知恵を組み合わせて、家事をサッと終わらせる工夫をまとめました。安さだけを追うのではなく、今の自分にとって心地よい「質」を守りながら、心にゆとりを生み出すための「無理しない自炊」の記録です。

グリル鍋だけでなく、電子レンジや炊飯器、壊れたIHの代わりに導入した1口IHヒーターなど、わが家のキッチン用品を総動員した、レシピも公開していきます。

🛒 AIとGoogle Keepで「スーパーの迷い」をゼロにする仕組み

「今日、何作ろう…」とスーパーで立ち止まる時間は、もうおしまいです。私が実践している、AIとスマホをフル活用した「迷わない買い物術」をご紹介します。

1. Geminiに「わがままなリクエスト」を出す

まずはAI(Gemini)に、私のこだわりを正直に伝えて献立を作ってもらいます。 「4日分、1日3食の献立を考えて。1食に2品以上。お肉はカット済みで、調理はグリル鍋がメイン。大人がお腹いっぱいになる内容でお願い!」

1日3食食べなくても、あえて多めに「1日3食分」で考えてもらいます。

実際に全部作るわけではなく、その時の気分で「これは今は食べたくないな」と思っても、他に選択肢がある状態にしておきたいからです。これなら買い足しの必要もなく、心にゆとりが生まれます。

2. Google Keepに「買い物リスト」を自動生成

実はこれまでGoogle Keepを活用していなかったのですが、Geminiが直接Keepにメモを書き込んでくれたことをきっかけに使い始めました。

会話の中で買い物リストを出してくれた時は、「Google Keepに書き出して」「チェックリスト形式にして」と伝えると、すぐに買い物リストが完成します。

「野菜」「肉・魚」「日用品」とカテゴリー分けしておけば、スーパーの売り場をあちこち往復する動きもなくなります。

3. スマホを片手に「消し込み」お買い物

スーパーに着いたら、リストにあるものをカゴに入れ、画面をタップしてチェックをつけていくだけ。迷う隙がないので、滞在時間は驚くほど短くなりました。

🥄 AIの知恵を暮らしに。今の私にちょうどいい「ごはん作りの形」

家事のやり方を少し見直してみることは、私にとって新しい発見の連続でした。

特にAI(Gemini)と出会ったことで、「献立を考える」ことや「買い物時間」が驚くほどスムーズに。

今までそこまで気にしていなかった、今日は何作ろうかな、何買おうかなと考えていた短い時間。この時間が変わるだけで、こんなに違いが出るのかとびっくりしています。

自分の苦手な部分をデジタルにそっと委ねるだけで、キッチンに立つ時間が短くなるとは思ってもみませんでした。ずっとそばにいたけれど出番の少なかったグリル鍋も、AIの知恵を添えることで再び主役として輝き始めています。

こうして生まれた時間は、大人になった子どもたちとの何気ないおしゃべりや、自分のための勉強時間へとつながっています。

大切なのは、今の自分にとって心地よいバランスを探していくこと。

そんな「暮らしのアップデート」を、これからも一歩ずつ進めていきたいと思っています。


実際に作ってみて: Geminiに教えてもらった献立で、さっそくグリル鍋を登場させ作ってみました。「何作ろかな」とほんの少しの悩む時間が減っただけで、自分時間が増える。それが一番の驚きです。

さて、そんな私がAIと一緒に作ったのは、グリル鍋から溢れんばかりの「もやし大盛り!塩焼きうどん」です。

わが家の「新メニュー」に仲間入りです。

AIに献立を任せることで、本当に「自分時間」は増えるの? 眠っていたグリル鍋を動かして分かった、AI活用のコツはこちらから。

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