本好きに教えてもらいました。小学生におすすめの本、今月のベスト３

「今月のおすすめ図書ベスト3」をご紹介します。

「次はどんな本を子どもたちに準備しようかな」と考え中の方にもおすすめなベスト3です。

新しい本だけではないので、以前読んだことがあるという本もベスト3には入ってくるかもしれません。

簡単にはなりますが、おすすめ理由も聞いてきました。

おすすめ図書ベスト3を教えてくださったのは、図書室勤務経験者ぴよこさんです。

1月のおすすめ図書ベスト3

	本のタイトル	コメント
1	そらのゆうびんやさん	下界を旅立ったひとが憩う「そらのきっさてん」。 そこへそらのゆうびんやさんが運ぶのは下界とそらをつなぐもの… 絵本だけど高学年まで読んでほしいです。
2	大ピンチずかん2	大ピンチずかん1に続く「あるある」です。 今回は大ピンチグラフでピンチを解明します。 あなたのピンチの原因はなんだろう？ 親子で読んでほしいです。
3	平安人物伝	いよいよ始まった大河ドラマ「光る君へ」。 主人公を知ったらドラマが面白くなると思います。

2月のおすすめ図書ベスト3

	本のタイトル	コメント
1	願いがかなうふしぎな日記	おばあちゃんにもらった絵日記に願い事を書いていくとつぎつぎとか叶っていく！でもそれは魔法でもなんでもない自分で行動しているからなのです。 どんどん読めてしまう1冊です。
2	つきよのくじら	月夜の海で母さんくじらが偉大な父さんの話をしてくれた。「父さんに会いたい」子くじらは父さんくじらを探しに旅に出ます。 波の音が聞こえてくるような絵本です。
3	「放課後ミステリクラブ」 金魚の泳ぐプール事件	夜の学校、プールに放たれた金魚。誰が？何のために？4年1組の通称「ミステリトリオ」が先生の依頼で動き出す。 いつの間にかこの謎解きを一緒に考えてしまうワクワクしながら読める1冊です。

3月になりましたら3月のおすすめベスト3もご紹介致します。