つらい時や苦しい時、一人で抱えこんでいませんか?
悩みや不安、お困りごとを話せる場、厚生労働省の取り組み「まもろうよ こころ」はご存じですか?
電話やSNSで、相談できる窓口です。
「苦しくてどうしようもない。」そんな時も、相談ができる場所です。
まもろうよ こころと検索すると公式ウェブサイトがでてきます。
24時間対応の相談窓口もあります。
夜になると不安が強くなる方は、24時間対応の窓口を知っているだけでもお守りになるのではないかと思います。
まもろうよ こころでは、24時間子どもSOSダイヤルなど、大人だけではなく子どもたち専用の窓口もあります。
まもろうよ こころの公式のウェブサイトは見やすく、インターネットは苦手と言う方にも使用しやすいページとなっています。
また、どの窓口にも相談内容が当てはまらないなど、どこに相談したらいいのか分からない時は、公式ウェブサイトを下にすすみ、支援情報検索サイトと書かれた場所を見ていただきたいです。
支援情報検索サイトにて悩み別、方法別、地域別に相談窓口を検索することができます。
「つらい」「苦しい」「かなしい」抱え込んでしまっている方へ
話すこと、自分の中にため込んでしまったことを外にだすことは、感情と少し距離をとることができる方法のひとつです。
ネガティブな感情は消そうとしても消えません。
なのでネガティブ感情に対して、自分を責めたりしなくていいのです。
ネガティブ感情は消えなくても、距離をとることはできるのです。
人に話したくないという方は、紙に書くことでもいいので試してみてほしいです。
自分の中にため込んでしまったものを出してみてほしいのです。
苦しいこと、つらいこと、感情と距離を少しでもとることがポイントです。
心もケガをしますし、風邪もひきます。
心が風邪をひくと体も不調になり、体が病気になると心も弱っていきます。
心と体は繋がっており、どちらも大事です。
心のケア、メンタルヘルスケアにはいろいろな方法があります。
その方法の中のひとつになれる可能性として、厚生労働省の取り組み「まもろうよ こころ」をご紹介させていただきました。