生活情報

シンプルレシピ【ミネストローネ】調味料3つ!アレンジ簡単好みの味に

調味料
  1. ブイヨン
  2. コショウ

この3つの調味料のみ使用します。

ブイヨンはスーパーでコンソメの隣などで売られています。

私は固形ブイヨン(商品名:マギーブイヨン)を使用しています。

コンソメなら持ってるという方はコンソメで作られてもいいと思います。

しかし、コンソメで作ると、コンソメスープ!!と言う感じになります。

おすすめはブイヨンです。

作り方1人分~3人分【3杯分】(完成時間30分前後)

【材料】

  • トマト(ミニトマト6個~8個)
  • 玉ねぎ(1玉)
  • ベーコン(ハーフベーコン5枚前後)
  • にんじん(アイスのピノ1粒~2粒ほどの量)
  • エリンギ(中サイズ1本)
  • じゃがいも(1個)
  • ごぼう(ボールペン半分くらいの長さ)

 

  • 水500mlくらい
  • 固形ブイヨン1~2個
  • 塩、コショウ(好みの量)

【手順】

  1. お鍋に水を入れて火をかける
  2. 切った食材を入れる
  3. 調味料を入れる
  4. 煮込む

詳しくはこの先に書いてあります。

ミネストローネ、おすすめの材料

味の好みやその日の冷蔵庫の中身で、具材は変更してみてください!

好きな分量でその日の気分でOKです。

おすすめ食材
  • トマト
  • 玉ねぎ
  • ベーコン
  • にんじん
  • エリンギ
  • じゃがいも
  • ごぼう

(トマト、玉ねぎ以外のものは入れたり入れなかったり、その日のメンバーはその時々です。)

おすすめ食材のポイントは、①たくさんの野菜が摂れる ②なにか1つの具材の味が強調されることもなく、好き嫌いがあっても食べられる ③満腹感あり

トマトの量や種類

夏場のトマト以外はやや酸味が強いので、トマトを多く入れた場合は少し酸っぱい感じの味に仕上がります。

トマトの栄養分は摂取したいけど、トマトの味はあまり感じたくない方はトマトを少な目に入れるのをおすすめします。

私はミニトマトを使用しますが、こだわりはなく、ミニトマトでもトマトでも作れます。

そのままの形でお鍋に入れても作れますが、半分に切ってから入れた方が早く形状がなくなります。

量の目安

よく見かけるお汁のお椀の量を1杯分だと考え、3杯分作ろうとしたとき

・ミニトマト(サイズ中~大)

1~2個:トマトの味は目立ちません

3~5個:スープの色はトマト色、トマトの酸味も感じます

6個以上:トマトが苦手な人にはおすすめしませんが、私はいつも6個~8個です

玉ねぎの量

トマトと同じく3杯分作る際は、玉ねぎは1玉入れます。

サイズはあまり気にしなくていいと思います。

玉ねぎの味はこの量だと感じません。

ベーコンの量

野菜のみを摂取したい場合は、ベーコンはいれなければOKです。

ベーコンが入っているとバランスのいい味になるのですが、ベーコンの味をはっきり感じたくない場合は細かく切ってから入れるのがおすすめです。

量ですが、バランスが良いのは、玉ねぎ1玉に対してだと・・・

スーパーで売られているハーフベーコンサイズの真空パックの商品が、3~4パック1セットになっている商品見覚えありますか?

その1パックをいつも使います。

2パック入れるとベーコンの味がはっきりしてきます。

ベーコンスープを目指しているわけではないのでいつも1パックにしています。

あれば入れる、なければ入れない、にんじんの量

にんじんは味の主張が強いです。

しかし少しでも入れておくと、色も味もバランスよく仕上がります。

私は少ししか入れません。

玉ねぎ1玉に対して、にんじんはアイスのピノ1粒~2粒ほどの量です。

にんじんが苦手な方は、小さく、もしくは薄く切ることをおすすめします。

小さくもしくは薄くすることでにんじんの味は感じません。

ミネストローネに合うきのこ、おすすめエリンギの量

エリンギは触感がいいですね。

入れすぎない限りきのこの風味は感じません。

玉ねぎ1玉に対して、スーパーで見かける1パック2~3本入りのエリンギのうち1本を使用します。

大きなエリンギだと半分のサイズでも良いと思います。

エリンギを入れることでこれまたバランスのいい味になります。

触感が残るように、でも味は強調されないように小さめの固形サイズに切って入れています。

きのこは苦手だけど入れてみたい方は、アイスのピノ1粒サイズ位の量を小さく切ることをおすすめします。

じゃがいもの種類や、じゃがいもなしもお好みで

玉ねぎ1玉に対して、ジャガイモ1つがちょうどいいです。

特にサイズは気にしません。

メークインや男爵など、ジャガイモにも種類がありますが、「きたあかり」は、煮込むと溶けてなくなります。

ジャガイモが入っていても入ってなくても味に大きな影響はないように感じます。

満腹感や、舌触りは入れるか入れないかで変わってきます。

入っていると味が変わる、ごぼうの量

ごぼうはにんじんの次に味の主張が強いです。

少しでも入っていると味に深み?ですか、なんとなくおいしさが増します。

量は、玉ねぎ1玉に対して、ボールペン半分くらいの長さくらいで味に変化があります。

これくらいの量だとごぼうの味を強く感じないのでバランスがいい味に仕上がります。

切り方は、細いごぼうだと金太郎あめのように切っています。

時々、きんぴらごぼう用に切った形(ささがき系)のまま使用しますが、金太郎あめ(輪切り)の方が個人的には好きです。

おすすめな具材の切り方

厚みはバラバラ、みんななんとなく四角にするのがおすすめです。

にんじんは小さめ、ごぼうは輪切りと、四角ではないですが、なんとなくでいいのです。

だいたい似たような形だと食べやすいです。

ミネストローネ、時短で作る方法

野菜を先に電子レンジで加熱してから煮込むことで時短にはなりますが、他の簡単、単純な方法の紹介です。

切りながらどんどんお鍋に!
  1. お鍋に水を入れ、火にかける(IHのスイッチオン)
  2. 切った食材からどんどんお鍋に入れていく
  3. 入れたい具材を全部入れ終わったら調味料を入れる
  4. 煮込んで完成

順番も気にせず、切った物からどんどんお鍋に入れていくといいです。

水の量ですが、3杯分のスープを作るときは500mlほどがいいです。

具だくさんの場合は、具を全てお鍋に入れたときに水(お湯)より具の方が飛び出ています。

スープ多めがいい場合は、具が全て水(お湯)に隠れるように調整してください。

煮込み時間
  • 小さめなサイズに切ってあると火をかけてから20分~30分で完成
  • 煮込む時間がある場合は、最後の具材を入れてから+20分~30分ほど煮込む(おすすめ)
火加減(電気)
  • 最後の具材を入れているころ沸騰(ぐつぐつ)
  • その後は弱火~中火くらいの、コトコト

調味料をいれるのはいつ?量は?

調味料
  • 全ての具材を入れたらブイヨンを入れる
  • 3杯分ならブイヨン固形1個~2個
  • 薄味、野菜の味を多く感じたい場合はブイヨン1個
  • 味見して決めたい方は、ブイヨン2個目は味見してから入れるか入れないか決める
  • 塩、コショウはブイヨンと一緒に入れる場合、少な目に(特に塩はひとつまみほど)
  • 煮込み時間残り少しの時点で塩、コショウで好みの味に

アレンジも簡単!野菜だけや、ピーマンやセロリで燃焼系スープにも

こんな感じで出来上がります。

四角に切るとか言いながらこのベーコン細長く切ってます。

きんぴらごぼう用のごぼうに合わせて細長くして作った物です。

個人的には、四角を意識してそろえた切り方で作った物の方が好きです。

完成したものをおしゃれにしたい場合は、調味料コーナーなどにあるパセリなどグリーンをパラっと最後にのせるといいと思います。

ミネストローネは入れる具材の種類によって食材を切る手間はありますが、あとは煮込むだけなので難しく考えずに作れます。

アレンジもしやすいです。

ショートパスタを入れてみたり、燃焼系スープにもアレンジ可能です。

燃焼系のスープにアレンジ
  • ベーコンを入れない
  • セロリ、ピーマンを追加

※セロリは少量でもかなり味を主張してきます。香りも薬草系に変化します。

ミネストローネ、ぜひ自分好みの具材などで作ってみてください(・ω・)

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