カナダへ荷物を送る方法はいくつかあります。
郵便局、佐川急便、クロネコヤマト宅急便…、結局どうやって送ればいいの?と困っている方へ。
いくつかの配送業者を比較した結果、カナダへ低価格で送ることができるのは郵便局‐国際郵便を利用する方法です。
送料は気にしない、とにかく一度にたくさんの荷物を送りたい方には 飛脚国際配達便(佐川急便) がおすすめです。
私の利用した【郵便局‐国際郵便の小型包装物】で送れる荷物の重さやサイズは2㎏までです。
その他国際郵便では、30kgまで一度に送ることができるEMSや国際小包もあります。
小型包装物は、2kgまでの荷物をEMSや小包みよりも安く送ることができます。
現在取り扱いのある配送方法については、定期的に変更されているので確認を先におすすめします。
料金や日数、現在取り扱いのある配送方法なのかを調べるには、料金・日数を調べるページで知ることができます。
このページで入力し、計算結果を表示するを選択すると、現在の送料や届くまでの日数、可能な配送方法が次のページで表示されます。
この記事では、国際郵便の小型包装物で実際に【送った方法】【その際の料金】【荷物が届くまでにかかった日数】【注意点】などを簡単にまとめたものとなります。
こちらの記事は、小型包装物で実際にカナダに送った方法です。
【その他の送り方や、最新の運行状況について】
詳しくは、郵便局 | 国際郵便のサイトの運行状況に書かれています。
- 郵便局 | 国際郵便を開く
- 少し下へ画面を進めていくと、運行状況と書かれた欄があります。
- 運行状況と書かれたすぐ右下に赤字で運行状況一覧はこちらと書かれています。
- 運行状況一覧はこちらを選択。
- 2023年運行状況と書かれている一覧の青文字で書かれている場所を選択。
- 最近、運行状況に変更があった国の一覧が出てきます。
- 表のすぐ下に、【最新の国際郵便物の名宛国・地域別の差出可否および配達遅延等の情報は、こちらでご確認いただけます。】のこちらを選択します。
- すると、国ごとの運行状況の一覧を見る事ができます。
☆また、料金や日数、現在取り扱いのある配送方法なのかを調べるには、料金・日数を調べるページが便利です。このページで入力し、計算結果を表示するを選択すると、現在の送料や届くまでの日数、可能な配送方法が次のページで表示されます。
国際郵便でカナダへ送れる荷物のサイズ
船便では荷物が届くまでの日数は2~3ヵ月かかると言われていますが、送料が航空便よりとても安いのが魅力です。
私が実際に国際郵便を利用した際は、コロナの影響で船便は停止中であり、小型包装物のみ送ることができました。
小型包装物は2kgまでの荷物をEMSや小包みよりも安く送ることができます。
詳しくは、郵便局 | 国際郵便のサイト内 商品・サービス 小型包装物 のページに書かれています。
小型包装物は、送る箱のサイズに上限があります。
小型包装物のサイズ
箱の大きさですが、サイズを聞いてもいまいちピンとこなかったりしますが、おすすめは郵便局で購入可能な段ボール(ゆうパック包装用品)です。
他には、ホームセンターやインターネットでまとめ買いなど低下価格で段ボールを購入する方法もあります。
ゆうパック包装タイプ一覧の方も、郵便局のサイトで見ることができます。
カナダへの国際郵便の料金!なるべく送料を安く送るには?
小型包装物は2kgまでの荷物をEMSや小包みよりも安く送ることができます。
国際郵便では、日本のどこからカナダに荷物を送っても料金は同じです。
なるべく安くと言いますか、少しでもお得なのは1箱の重量が2kgの時です。
1kgを2箱送ると3,120円かかることになりますが、一度に2kgを送るのは2,760円です。
しかし2kgを超えると、送れなくなるため荷物を入れる際には注意してください。
こちらも郵便局 | 国際郵便のサイト内 料金・日数を調べる のページで詳しく知ることができます。
カナダに荷物が届くのにかかった日数
私が送ったのは2021年8月の下旬~9月の上旬にかけてです。
この後、10月下旬にも送りました。
10月下旬に送った際にはハロウィンの為か、14日ほどかかった荷物が多くありました。
クリスマスシーズンでは更に日数がかかると思っていたほうがいいです。
また、カナダの配送業者がストライキ中などの場合、荷物はいつ届くのかわかりません。
なぜだかわかりませんが、同じ日時に送った荷物でも届く日はばらばらでした。
カナダで留学中,長期滞在中,そんな家族や友だちに荷物を送る際におすすめなのは【郵便局 | 国際郵便】
今回は、荷物の【サイズ】【送料】【届くのにかかった日数】についてをまとめました。